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千葉県清水高校_猛暑の二学期

栽培から「宇宙大豆」8週目

日向大豆は、草丈(主幹)が538mmで、葉の枚数75枚~40枚(平均58枚)で紫の花を開花させています。

ワグネルポットの苗は、葉が黄色く弱々しいが圃場の苗は、緑がきれいで生き生きとしている。根の生育状態の差であると思われます。

「暑くてたまりません。」日向大豆も悲鳴をはいているようです。
虫の発生も考えられます。防虫剤、殺虫剤等の情報をお願いします。

【夏休みも終わり、二学期最初の実習】

清水高校食品科学科では、3年前から、東京製菓専門学校の先生による出前授業

(3年生は和菓子、2年生は洋菓子、1年生は製パン)を行っています。

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宮内 陽介/Yosuke Miyauchi 地域開発事業部/農林水産研究センター センター長 千葉大学大学院園芸学研究科環境園芸学専攻修了 博士(農学) 大学の修士、博士課程では、「中国乾燥地におけるダイズの多収栽培技術開発」という研究課題のもと、新疆ウイグル自治区に赴き現地の研究者ともに栽培技術の確立を行った。2012年リバネス入社。自身の研究経験を活かし、2016年にアグリガレージ研究所を設立、2019年より農業や畜産業に限定されない分野横断的な研究を積極的に推進していくため農林水産研究センターを立ち上げ、研究・技術開発を推進する。

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