ホーム お知らせ 広島県世羅高校_11週目

広島県世羅高校_11週目

ポット栽培では、10~20個の花が大豆の莢に変わり、咲いている花がほとんどなくなりました。

鞘の中の大豆は、まだ小さいようです。
今年の猛暑で半分程度枯れていた苗に新芽が顔を出し小さい葉をつけ鞘を大きくしようとがんばっているようです。

一方、露地栽培では、体長4~5cmのバッタが大量発生しました。

早速、1匹捕獲しインターネットで調べた結果、トノサマバッタであることがわかりました。

今のところバッタによる被害は出ていません。

広島県は、まだ毎日の気温が30度を超えています。

レポーター 森久正樹

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宮内 陽介/Yosuke Miyauchi 地域開発事業部/農林水産研究センター センター長 千葉大学大学院園芸学研究科環境園芸学専攻修了 博士(農学) 大学の修士、博士課程では、「中国乾燥地におけるダイズの多収栽培技術開発」という研究課題のもと、新疆ウイグル自治区に赴き現地の研究者ともに栽培技術の確立を行った。2012年リバネス入社。自身の研究経験を活かし、2016年にアグリガレージ研究所を設立、2019年より農業や畜産業に限定されない分野横断的な研究を積極的に推進していくため農林水産研究センターを立ち上げ、研究・技術開発を推進する。

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