ポット栽培では、10~20個の花が大豆の莢に変わり、咲いている花がほとんどなくなりました。
鞘の中の大豆は、まだ小さいようです。
今年の猛暑で半分程度枯れていた苗に新芽が顔を出し小さい葉をつけ鞘を大きくしようとがんばっているようです。
一方、露地栽培では、体長4~5cmのバッタが大量発生しました。
早速、1匹捕獲しインターネットで調べた結果、トノサマバッタであることがわかりました。
今のところバッタによる被害は出ていません。
広島県は、まだ毎日の気温が30度を超えています。
レポーター 森久正樹