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宇宙教育プロジェクト協賛企業募集

宇宙教育プロジェクトでは、宇宙種を育成・調査を行う各プロジェクトを応援してくださる協賛企業を募集しています。宇宙に行った植物の種子を使って、地域活性活動や支援をしてみませんか。「地元を元気にしたい!」、「次世代育成に投資をしたい!」「宇宙ブランドを活用してビジネスを広げたい!」という熱い想いをもった企業様の参加をお待ちしております。

【協賛内容】

①宇宙種実験教室

各種子を育成するために、学校で実施する実験教室を支援いただきます。

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②食育活動

宇宙に行った植物の育成の支援いただきます。

昨年の様子

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③宇宙教育フォーラム

宇宙種の調査の結果を、参加者や一般の方を交えて、研究発表会、先端の宇宙開発に関する講演会を支援いただきます。

昨年の様子

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協賛方法

宇宙教育プロジェクトに協力いただくには、教育応援プロジェクトにご参加いただくことで完了します。

詳しくは教育応援プロジェクトのページを参照ください。

 

【これまでの活動事例】

宇宙ミヤコグサプロジェクトでは、宇宙に行ったミヤコグサ(マメ科)に現れた変化について、全国31校981人の子どもたちが2年間にわたって研究を行い、研究発表会で成果を発表しました。メディアには60回掲載されました。

宇宙ミヤコグサプロジェクト

宇宙大豆プロジェクトでは、宇宙に飛び立つ大豆に子どもたちからJAXA(宇宙航空研究開発機構)に引き渡す「大豆授与式」や、大豆の育成法について学ぶ「大豆播種式」を実施しました。イベント数49回、参加者数は3420人、メディア露出回数は96回でした。

宇宙大豆プロジェクト

宇宙大豆プロジェクトでは、宮坂醸造株式会社とともに、「み子ちゃんのサイエンスシリーズ名工の味噌仕込みキット」を開発し、2010年10月19日から発表を開始しました。このキットを通じて大豆の自給率向上や家庭での科学教育の活性化を目指します。

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宮内 陽介/Yosuke Miyauchi 研究開発事業部/農林水産研究センター センター長 千葉大学大学院園芸学研究科環境園芸学専攻修了 博士(農学) 大学の修士、博士課程では、「中国乾燥地におけるダイズの多収栽培技術開発」という研究課題のもと、新疆ウイグル自治区に赴き現地の研究者ともに栽培技術の確立を行った。自身の研究経験を活かし、2016年にアグリガレージ研究所を設立、2019年より農業や畜産業に限定されない分野横断的な研究を積極的に推進していくため農林水産研究センターを立ち上げ、研究・技術開発を推進する。

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