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順調に莢がついています 山梨農林高校

涼しくなってきました。

先週は助手の研修で愛媛県に行ってきました。

他県の取り組みを知ることは大変良い刺激となりました。

さて、

山梨甲斐市のナカセンナリですが、

それなりに順調に結莢しています。

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【写真.莢2】

前回アップロードしたものに比べて

かなり大きくなりました。

これから種子が肥大していくことを期待しています。

株の外観は、

充分青々としています。

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【写真.濃い葉色】

写真の奥の方にもっと黄緑色の株が見えるでしょうか。

こちらは後から播いたもので、

まだまだ葉の色が薄いです。

このような葉の濃さから窒素固定の状況が

読み取れるのだろうと思っています。

学校は夏休みが終わり、

また賑わいを取り戻しました。

夕暮れの後の畑に立っていると

少しひんやりとした風に秋の香りを感じます。

記事:清水

 

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宮内 陽介/Yosuke Miyauchi 地域開発事業部/農林水産研究センター センター長 千葉大学大学院園芸学研究科環境園芸学専攻修了 博士(農学) 大学の修士、博士課程では、「中国乾燥地におけるダイズの多収栽培技術開発」という研究課題のもと、新疆ウイグル自治区に赴き現地の研究者ともに栽培技術の確立を行った。2012年リバネス入社。自身の研究経験を活かし、2016年にアグリガレージ研究所を設立、2019年より農業や畜産業に限定されない分野横断的な研究を積極的に推進していくため農林水産研究センターを立ち上げ、研究・技術開発を推進する。

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