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神奈川県立相原高等学校 播種式

6月23日、神奈川県立相原高等学校にて宇宙大豆「津久井在来大豆」の
第2世代の播種式を行いました。

式には、相原高等学校の生徒以外に近隣の橋本小学校の
親子15組も参加してくれました。

生徒自ら小学生に津久井在来大豆がどういうものかを説明してくれました。

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さらに小学生が観察して書き込めるノートも作ってくれています。
かわいい大豆のキャラクターが載っています。

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播種は比較栽培用のポットと増産用の圃場それぞれに行いました。

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去年は、地球種と宇宙種ともに発芽率が悪く研究が十分できなかった
ようなので今年ことはしっかり芽が出てきてほしいですね!
1週間後の吉報を心待ちにしております。

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宮内 陽介/Yosuke Miyauchi 地域開発事業部/農林水産研究センター センター長 千葉大学大学院園芸学研究科環境園芸学専攻修了 博士(農学) 大学の修士、博士課程では、「中国乾燥地におけるダイズの多収栽培技術開発」という研究課題のもと、新疆ウイグル自治区に赴き現地の研究者ともに栽培技術の確立を行った。2012年リバネス入社。自身の研究経験を活かし、2016年にアグリガレージ研究所を設立、2019年より農業や畜産業に限定されない分野横断的な研究を積極的に推進していくため農林水産研究センターを立ち上げ、研究・技術開発を推進する。

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