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神奈川県立相原高等学校 播種11週間経過

相原高等学校より宇宙大豆「津久井在来」の生育報告をいただきました。
報告によると、先週と比べて大豆の高さに変化はなかったものの、
葉をわけて個体の中を観察すると節に沢山の莢がついていたそうです。

早いものは、少し膨らんでいるのが写真でもわかりますね。
これから、カメムシが一番おいしい時期を狙ってくるので、
気を付けて栽培観察してくださいね。

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宮内 陽介/Yosuke Miyauchi 地域開発事業部/農林水産研究センター センター長 千葉大学大学院園芸学研究科環境園芸学専攻修了 博士(農学) 大学の修士、博士課程では、「中国乾燥地におけるダイズの多収栽培技術開発」という研究課題のもと、新疆ウイグル自治区に赴き現地の研究者ともに栽培技術の確立を行った。2012年リバネス入社。自身の研究経験を活かし、2016年にアグリガレージ研究所を設立、2019年より農業や畜産業に限定されない分野横断的な研究を積極的に推進していくため農林水産研究センターを立ち上げ、研究・技術開発を推進する。

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