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中野区立平和の森小学校 播種後12週間経過

中野区立平和の森小学校から東京八重生の様子をお知らせします。

播種後12週目が経過し、もう上層の葉が黄色くなり始めています。
どうやら宇宙種、地球種ともに生育に違いはみられないようです。

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葉にはカメムシがいましたが、莢がダメージを受けている様子は
みられませんでした。

上層の莢も黄色から茶色に変わってきていますね。
9月末には収穫できそうです。

今年もどのくらいとれるか楽しみですね!
9月末の収穫まであともう少し頑張ってください。

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宮内 陽介/Yosuke Miyauchi 研究開発事業部/農林水産研究センター センター長 千葉大学大学院園芸学研究科環境園芸学専攻修了 博士(農学) 大学の修士、博士課程では、「中国乾燥地におけるダイズの多収栽培技術開発」という研究課題のもと、新疆ウイグル自治区に赴き現地の研究者ともに栽培技術の確立を行った。自身の研究経験を活かし、2016年にアグリガレージ研究所を設立、2019年より農業や畜産業に限定されない分野横断的な研究を積極的に推進していくため農林水産研究センターを立ち上げ、研究・技術開発を推進する。

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