12月14日に五所川原農林高等学校にて宇宙大豆脱穀式を行いました。
脱穀式では栽培を主導した生物生産科3年の野菜班の方が本年度の
調査株での生育調査と収穫調査について報告してくれました。
全体的には宇宙大豆は地球大豆より収穫量が低くなっていたそうですが、
一部はたくさん莢をつけた株があり、これを来年度栽培研究に
使用するとのことです。
弊社代表の丸も講演を行い、宇宙大豆全体の研究計画や
各地の商品化への取り組みについて紹介しました。
今回、初めて各地の宇宙大豆商品を集めて物産展を行う
「宇宙物産展」について紹介しました。
最後に本年度たくさん莢をつけた株を各学科の代表が脱穀しました。
ここからたくさん莢をつける宇宙大豆ができると面白いですね!
来年の播種まで保管よろしくお願いします。