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中野区立平和の森小学校 播種後4-5週間経過

中野区立平和の森小学校から東京八重生の播種後の様子をいただきました。

6月21日に発芽の際の報告していただきました。
その際は宇宙種と地球種大きな差が見られなかったですが、
現在は下の写真のようになりました。

うね3列でクラスごとに種をまきましたが、真ん中に置いている
緑色の支柱の手前が地球種、奥が宇宙種です。
地球種のほうが大きいですね。

また地球種、宇宙種ともに向かって右側のうねが他のうねよりも
大きいようです。

今年は去年よりも梅雨が長いようです。土壌が湿りすぎると
大豆の根が弱ってしまうのではやく梅雨明けして欲しいと思います。

次回の報告は花の時期でしょうか?楽しみです!

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宮内 陽介/Yosuke Miyauchi 地域開発事業部/農林水産研究センター センター長 千葉大学大学院園芸学研究科環境園芸学専攻修了 博士(農学) 大学の修士、博士課程では、「中国乾燥地におけるダイズの多収栽培技術開発」という研究課題のもと、新疆ウイグル自治区に赴き現地の研究者ともに栽培技術の確立を行った。2012年リバネス入社。自身の研究経験を活かし、2016年にアグリガレージ研究所を設立、2019年より農業や畜産業に限定されない分野横断的な研究を積極的に推進していくため農林水産研究センターを立ち上げ、研究・技術開発を推進する。

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